代表者プロフィール・ごあいさつ

橋本税理士事務所の代表、橋本匡貴と申します。

私は、山梨県大月市という東京から近い田舎で生まれ育ちました。

父親は会社員、母親は小学校教師をしておりました。

私も当初は、母親と同じ職業である小学校教師を目指し、地元の教育系大学に入学しました。

しかし、大学に入学して時が経つにつれ、教師になることが果たして本当に自分の夢なのだろうかと疑問を持つようになりました。

教師は人を育てるとてもやりがいのある職業だと今でも思っておりますが、このまま教師になってしまったら自分の一生が見えてしまうようで、何か物足りなさを感じたのです。

そこで思い切って大学を中退して、東京に出てきました。

板橋区の家賃3万円の古アパート（風呂なし、トイレ共同）を借りて、アルバイトをして生計を立てておりました。

将来的には自分で事業を興そうと思っておりましたので、そのためには自分にしかできない何かがないといけないと考えました。

それが、税理士を志したきっかけです。

まずは簿記1級の勉強を始め、1年かけて簿記1級に合格したのちに都内の税理士事務所に就職することができました。

就職すると同時に税理士試験の勉強を始め、6年かけて税理士試験（簿記論、財務諸表論、法人税法、消費税法、相続税法）に合格することができました。

その後、その6年お世話になった税理士事務所から規模の大きい税理士法人に転職し、トータルで9年間の実務経験のもと、独立に至りました。

私は、税理士業界では若手といわれる30代の税理士です。

若手税理士の良さとしては、相談がしやすい、フットワークが軽い、レスポンスが早い、最新トレンドに強い、パソコン関係に強いなどが挙げられますが、私はそれだけではなく、20代の9年間の税理士事務所勤務の頃に培ってきた知識やノウハウにも自信を持っております。

経営者さまの良きパートナーとして選んでいただけたら、大変嬉しく思います。